好きを呪いに変えない
栗原桜子が引退したえのぐへのお気持ち表明
らっこちゃんが愛したえのぐと、らっこちゃんが愛したメンバーをもう少し見守っていきます。
なぜクロノレガリアがプレイされないのか考えてみた
いつものようにゲームセンターに行き、いつものようにCOJをやり、いつものようにカスゲーもう二度とやらんわと帰ろうとしたとき、ふとクロノレガリアが気になりました。
ヴァージョン1.1が出る少し前まではプレイしていたのですが、COJの死刑宣告が通達されてからは一切やっていませんでした。自分の店内ランキングが気になって一度ログインだけしてそのまま放置してました。
それがおそらく二ヶ月くらい前。そのころから店内ランキングがほぼ変化なし。子細はもちろんわかりませんが、一位であった自分の順位が2位の方と入れ替わっていましたが、それも少しだけやって抜かしといた。くらいのポイント差。私のポイントは決して高いわけでなく、2ヶ月あったなら週1、2回プレイしてれば抜かせるのではないかと思います。(6000P)
つまりこのクロノレガリアというゲーム、数週間、いや下手したら1ヶ月以上インカム0なのでは?
まあ実際座ってる人をここ最近見たこともないですし、タイトルがスクールオブラグナロク2とかになっていても驚きはしませんが…。いや驚くけど。
ただ勘違いしてはいけないのはこのゲーム面白んですよ。
ある程度理解しないと面白さが感じられない、つまり直感的には面白くないという欠陥はありますが、面白いゲームです。
ということで、もともとプレイしてた者から見る「なんでクロノレガリア人気ないんだろう?」ってことを考えてみました。
☆クロレガの椅子に再び座らない理由
○チュートリアルで面白さが伝わらない
○ガチャがゴミ
細かくあげればもっと色々あるんでしょうけど、「もう一度やろう」と思わない最大の理由はこの二つかなと。そのうち今回取り上げたいのは後者の「ガチャがゴミ」という点です。チュートリアルでこのゲームの面白さを伝えるの無理なんじゃないですか?
このガチャがゴミというのは、排出率とかの話やアケゲーにガチャを入れるな。という話ではなく、ガチャで手に入るものに魅力がないというお話です。
多くのソシャゲのガチャでレア、当たりに分類されるものはキャラクターです。格好よかったり可愛かったり、魅力的なビジュアルのキャラクターが高性能なステータスを持っているから喜ばれるんだと思います。
それに対してクロレガガチャで手に入るのは必殺技です。春麗が出るかもしれないから射幸心を煽られるのであって、もともと春麗持ってるところに気功拳でても、気功拳を使えなかったストレスが解消されるだけなんですよ。ましてや初回プレイなら気功拳使えないことによるストレスに気が付いていないわけです。百裂脚とスピニングバードキックがあればいいわけです。
・御伽の国との違い
ここまで書いといて、いや待ってほしいと。大人気ゲームワンダーランドウォーズもガチャの中身が必殺技ではないかと。そういう話がでると思います。
なのでここで訂正、春麗の気功拳が出るならまだいいんですよ。ストリートファイターにおけるプレイヤーの分身は春麗です。同じくWLWにおけるプレイヤーの分身はサンドリヨンや吉備津彦達。自分の分身が、つまりプレイヤーがガチャでパワーアップできるのがWLW。
それに対してクロレガのプレイヤーの分身はクロノス様です。
クロノス様はガチャで一切のパワーアップができないんです。グラディウスでなんかオプションだけが強くなっていくビックバイパーの気持ち考えたことありますか?私はないです。
・じゃあどうしろって言うのさ?
たとえば使用する技カードによってキャラクターの衣装や武器が変更されるようにするとかどうでしょうか?今も神器使った時に見た目変わりますけど、あんなに派手なケモナー向けじゃなくても、手に入れた新カード毎に横にミニキャラが可愛い衣装を着てアクションしてたら少し楽しくなりませんか?全種類集めたいと思う人も出てくると思うんですよ。
今さら根幹を変えることは出来ないでしょうから、ガチャを引いた時点でなんらかの視覚的な楽しさがあるのがいいのではないかなと思いました。
おわり。
白藤環の好きなセリフの話
2000年ぶりのブログです。VRアイドルえのぐのこと。
一昨日、4月7日にVRアイドルえのぐの一周年記念ライブ『enogu 1st Anniversary Live ~ARe You Ready?~』へ行ってきました。
正直「一周年ライブだと!?行くしかない!!」ってノリだったので、今回ウリの一つであったARライブとか全然理解せずに参加したんですが、結論だけ言うと、目の前のステージ上に彼女達が居ました。完全に存在してました。
今回のライブは、本来なら5人メンバーであるえのぐが、ハルちゃんとらっこちゃんの二人が病気療養のためお休みで、https://twitter.com/suwanosan/status/1114852938789183488残り3人によるパフォーマンスでした。
しかしそれでも過去のライブに決して引けを取るようなものでなく、感動して、興奮して、楽しくて、ライブ終了後は私はべた褒めのツイートをしまくってました。
そして最後にこう綴りました。
すごいパワーはあったけど、ただただどうしても頭をよぎってしまうのは5人だったらさらに凄かったんだろうという期待感。
— すわの/ねの Vバ美肉触手 (@suwanosan) April 7, 2019
でも3人でもこのエネルギーが出せるのは、えのぐは5人のメンバーだけじゃなくて、岩本町芸能社のスタッフさんの力もあってこそのえのぐなんだろうなぁと。
まあ最後って言うのは嘘で、この後も思いつくまま感想ツイートしてたんですけど。
それはともかく仮に5人揃った時の力を10として、じゃあ2人いないから発揮できる力は6までなのか?っていうとそんなことはなく、私たちの見えないところにいるスタッフさんたちが支えているからこそ、”えのぐ”が普段10の力を発揮できているんですよね。
その下支えの力は5であったり8であったり3であったりと変動するかもしれませんし、見えづらいので忘れがちですが絶対になくてはならない力です。
白藤環の名台詞
さてここでタイトル回収です。
昔たまきちゃんがよく言っていた台詞で、私は好きなんですが全く共感を得られなさそうな言葉あります。
「大人にやってもらおう」
もしかしたら「偉い人にお願いする」とか細かくは違うかもしれませんがニュアンスは同じ。要するに「あとは任せた!」
よくグッズの話や企画を考える時等に言っていたと思います。一見すると投げやりのようにも聞こえるこの言葉ですが、自分は当時からこの言葉には”自分ができる領域の理解”と”周りの大人たちへの信頼”が含まれていると思っていました。
つまり、アイドルとしてファンが楽しめる企画を考えそれを提案できる環境があり、それが技術面やコスト面から実現可能かどうか?どうすれば可能か?を考えてくれる人たちがいる。その岩本町芸能社の社風から出てきた言葉じゃないかと思いました。
自分のお気持ち表明
今ハルちゃんとらっこちゃんの二人が休養している中で、今回のライブのすぐ後に控えている仙台でのイベントや、日常的に行われている個人配信などであんずちゃん、たまきちゃん、ひなおの身体を気遣う声も少なからず聞きます。私も決して無理はしないでほしいと思っています。
それでも3人が自発的にやりたいと言っている配信やイベントである以上、過保護な後方父親面で心配するのも違うかなと思います。
なのでこれ以上休養が必要なメンバーでないように、全力疾走する3人の手綱をしっかりと握って必要な休息をとらせ、宇宙一のVRアイドルまで無事成長させてくれると、たまきちゃんが信じる岩本町芸能社を信じたいと思います。
馬越パイセンもあんたまが入るまではどうしようもない会社って言ってたしね。逆説的に今はどうしようもある会社ってこと。
今更聞けない緑アグロ
アイテール
なんでこの子頭にマウス乗っけてんの?
コードオブジョーカーズに向けてか、カスタムテーマのプチキャラを全部もらえるようになるJ1までの取得AP値が大きく変わったようですね。
J2までは勝てばAPがたくさんもらえて負ければたくさん減る。緩和というよりは、試合数が少なくても済むようにして押し上げようという狙いみたいですね。ぷち仁がほしい人はファイトです。
2.0の稼働予定は5月末頃ということでまだ日はありますが、早くランクを上げて安全圏にしておきたいという人もいるでしょう。そこで、よくも悪くも最近話題になってるAP製造装置”緑アグロ”について基本的なところを学んでみましょう。
一般的な緑アグロ
細かいところは環境などにより変わるけど、基本的な形はこんなもん。一点特化のきれいな形状をしている。
赤身、中トロ、大トロなどパーツごとの役目が部位により分かれているのが特徴。
緑アグロの強いところ
まず緑アグロの一番恐ろしいところはその攻撃力。なんか先っぽが尖ってるからその部分が当たるとたぶん痛い。アウチッ!!とか言っちゃう。
そして速い!アグロは時速80~90キロ出せると言われている。時速80キロ以上の速度で突っ込んでくる尖った部分は相手を貫通して致命的な致命傷を与える。
しかも恐ろしいことに80キロ以上出るっていうのは嘘らしい。ヤバい。本当は平常時7キロくらい、本気出してもせいぜい20キロが限度らしい。速くないのに速いっていう。ヤバすぎる。
緑アグロの弱いところ
次に緑アグロの弱点。アグロは回遊魚なので止まると呼吸ができなくなって死ぬ。あと陸にあげといても死ぬし、天空から落としても衝撃で死ぬ。たぶんマリオのファイアーボールでも死ぬ。意外と弱点が多いので使うときも相手にするときも意識しておくといい。
食べるとおいしい
基本的なことすぎて忘れてる人も多いが、アグロはスーパー等のお刺身コーナー、回転すしのネタにもあるように食べるとおいしいのである。
冷凍アグロは温塩水解凍をすることで発色がよくなりドリップ(汁)が出にくくなりおいしく食べることができる。
「でも緑のアグロはちょっと……」という人も少なくないとおもうが、そんな人はメバチアグロやキハダアグロ、ビンチョウアグロがお手頃価格で簡単に手に入るぞ!
またアグロにはDHAがたくさん含まれていると言われ健康にもいいので、毎日の食卓を彩る一品にもぜひおススメしたい。
最後に
アグロデッキの各種レシピへのリンクを貼っておくので、いまいち自分の環境に合わない、少しマンネリ化してきたという人は参考にしていただきたい。
トレード詐欺について思うこと
もうね、なんでおまえらそんなに毎日エブリデイトレード詐欺にあえるの?って聞きたいよね。
毎日は言い過ぎかもしれないけど、少なくとも食傷気味になるくらいには「この人に詐欺られました!気を付けてください!」ってRTがツイッターで回ってくる。
別に注意喚起はいいよ、詐欺も詐欺した奴が悪いよ。でも一つ考えてほしいのはどうしてこんなに詐欺が蔓延してるか?ってこと。
少し前にツイッター上で
「怪しいと思ったけど、確認のためにトレードしてみたらやっぱり詐欺だった」
みたいなことを言ってる人がいたんだけど、確認したあとは例によってアカウント晒すだけでそのあとに何かアクションがあるわけじゃなかった。(と思う。しっかり確認したわけじゃないので、もしかしたらもしかするかもだけど)
その人はそれで知的好奇心を満たせたからいいかもしれないけど、詐欺師にとっては『詐欺が成功した』っていう成功体験ができたわけで、それは次のトレード詐欺への意欲につながる。もちろん純粋にトレード詐欺された人達も同じ。
要するに、『詐欺にあう人が絶えずいるから、詐欺師は元気に毎日詐欺を続けてる』ってこと。
すでに詐欺られたことはしょうがないけど、詐欺に騙されるってことは詐欺師を精神的に増長させる。ってことを知らない人とトレードする時は少しゆっくり考えてみてほしいな。ライアーゲームで「相手を疑うってことは相手を知ろうとすること」とかなんとか言ってたし、これからもトレードしたい相手だからこそちょっと疑ってかかってみてはいかが?
あとルカちゃんのいいお尻おいときますね
中二病的観点アルカナカップ
第3回アルカナカップを観に行きました。
初めて公式大会を観戦してきました。かつて次々とぷよくえにエボルブしてたCOJがこんなに立派になって……。
今回僕は、地元長野県から本選出場を果たしたでんりゅうさんのTOをしていました。
応援イラストまで描いたりね
結果は動画をみていただければわかる通り、でんりゅうさんは初戦で第2回アルカナキングであるらすきさんと当たり、フルラウンドの激闘のすえ惜しくも敗退。
この先も各選手苦しい戦いを強いられる、それを暗示するかのような象徴的な1回戦であったかもしれないですね。
でもまあ結果とか大会環境とかプレイングとか難しいことは他の人に任せるとして、僕が気になったというか、大会が終わり振り返ってみてひとつストーリーができたのがでんりゅうさんの今大会に対する意気込みについて。
本人に何も聞いてないので完全に憶測というか妄想なんですけどね。
トーナメント番号を決めるときにモニターに運命カードと同時に自己申告のパラメーターグラフが出てたんですよね。運命力とかデッキ構築力とかの。あれ、特別招待枠がボーダーブレイクさせているっていう演出のせいで霞んでしまったけれど、でんりゅうさんただ一人だけが一切の遠慮なく全項目マックスにいれてたんですよ。普通ちょっと低目に入れたりするじゃないですか。とくにプレイングとかはなかなか「最大値です」とは言い切れない。
これがステージ慣れしているビッグマウスとかなら「そういうもの」で片付くんですが、普段のでんりゅうさんそういうタイプではないと思うんですよ。もちろん変に自分を過小評価しているタイプではないですけど、等身大以上に大きく見せようってタイプでもない。そのことを仕事中に考えていたらですね、ふと一つのブログ記事を思い出したんですよ。
君達は悔しくないのか? - COJ王者ふじさきファミリーブログ
こちらロズウェルさんがアルカナの地方予選が終わった後に書いたブログ。内容のほうは読んでもらって熱を感じてもらうのがいいんですけど、要約すると「本気で前準備をしてきて、当日も全力でプレイした。そのうえで負けて悔しい」ってことと「逆に悔しいって思っている人が少なく見えて悲しい」といった感じなんですが、ニュアンスとかあるので読んでもらいたいです。
でまあ、そのロズウェルさんに勝って本戦出場まで駒を進めたのが他ならぬでんりゅうさん。このブログ記事の宣伝ツイートにでんりゅうさんがリプ送ってたんで間違いなくこれを読んでいるわけです。
でんりゅうさんも地元の店舗大会とかですら負けると落ち込んですごい考えるタイプなんですよ。だからこそ、このブログの想いになにか感じるところあったんじゃないかとおもうんですよね。
で、そういった想いを受け継ぎ全力で臨むために、彼はこう叫んだのではないでしょうか。
「運命力Max!プレイングMax!デッキ構築能力Max!精神力Max!ポケ□ン大好き度Ma…」おい他社製品だすな!!